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生活習慣病のリスクを抑えます!

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コレステロールを低下させる7つの有効成分

コレステロールは人間にとって必要な成分ですが、血中の悪玉コレステロール量が増えると高脂血症となる、心筋梗塞など心臓疾患のリスクが高くなることがわかっています。大豆を常食する地域の人々は血中コレステロールが低いということが知られており、肉食圏では大豆・大豆製品に注目が集まっています。

大豆には多くの有効成分があり、なかでも機能性が高いのが大豆油です。この油に含まれる不飽和脂肪酸であるリノール酸と大豆レシチンにはコレステロールの上昇を抑える効果があります。

また大豆の主成分であるたんぱく質にも、コレステロールを抑制する成分のペプチドなどが豊富に含まれています。また食物繊維とサポニンにも同様な低下作用が期待されています。

大豆は、ざっと数えただけでも7つのコレステロール低下成分を含んでいるのです。しかも上昇抑制だけで下げすぎるという心配はありません。みそに加工された場合も作用は同じです。

みその成分は血圧を下げ、高血圧予防に役立ちます

みそがすぐれた発酵食品であるということはわかっている反面、塩分が問題視されてきました。わが国の死因の上位に高血圧を第一危険因子とする疾患があげられ、それは塩分のとり過ぎが原因の一つだと考えられるためです。まず予防としては塩分摂取量を含め、正しい食事法に改める方法。もう一つ積極的な予防法が、食品の機能性を利用して血圧を下げることです。

みその抽出物にはヒトの高血圧のモデル動物である高血圧ラットの血圧低下作用があることを、学会(第47回日本栄養食糧学会 1993年)などで発表しました。

血圧をコントロールするためには血圧上昇ホルモン生成系をブロックして、反応を抑えれば血圧が下がります。この作用をする物質が、食品たんぱく質由来の高血圧防止ペプチドです。大豆タンパクとみその成分中に、このペプチドがあることが発見され、みそには主に血圧を下げるような効果があることが証明されました。

野菜など、具だくさんのみそ汁は、カリウムも多く取れ、特に有効です。

みそに含まれる褐色色素には糖尿病予防効果が期待されます

みその褐色色素はメラノイジンと呼ばれ、みその熟成段階で生まれてくる成分です。動物の実験では、このメラノイジンには糖分の消化吸収速度を遅くし、食後血糖の上昇を抑える働きのあることがわかっています。この働きにより、糖尿病を予防する効果が期待されます。
また、メラノイジンにはたんぱく質の消化酵素トリプシンを阻害する働きも知られており、これによる膵臓機能の促進を通じて、血糖値を下げるインスリンの分泌を盛んにすることが予想されています。これらから、みそには糖尿病予防の働きが期待されるわけです。さらに、メラノイジンには、発がん物質の腸内生成を抑制したり、腸内乳酸菌を増やして腸の調子を整えたり、体内の活性酵素を消去する抗酸化作用のあることもわかっています。

木桶だからできる風味