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みそでおいしく離乳食

みそでおいしく離乳食

子供の和食離れがメタボ予備軍を作る

近年、ハンバーガーやフライドチキンなど脂肪含量の多い食品が子供たちの食事として急速に広まった反面、家庭で和食を摂取する機会が減ってきています。
いわゆる”和食離れ”です。
その結果、心筋梗塞、高血圧症、糖尿病、肥満などのメタボリック症候群が増えて欧米型の疾患パターンに似る可能性があります。

このような現実を踏まえて、乳幼児の食事におけるお米、おみそを中心とする和食の食材の重要性を再認識し、大人を含めた家族全員の健康について、食事の面から、ぜひもう一度考えていただきたいと思います。

準備期 生後3~4ヶ月

離乳食のスタートは、一般に満5ヶ月頃が適当と言われていますが、赤ちゃんが3ヶ月位になったら、おもゆや果汁、野菜スープなどを与えて離乳の準備を始めましょう。
準備といっても、この時期の栄養や水分の摂取はミルクや母乳からで十分なので、気楽な気持ちで与えます。
【材料】
* 薄めのだし(水2カップに対して、昆布4cm、削りがつお2g)1/4カップ
* みそ小さじ1/4

① 薄めのだしにみそを入れて溶かし、そのまま冷やして上澄みをとる。
② 初めは湯ざましで2~3倍に薄めて与える。
みそスープ
みそスープ

ゴックン期 生後5~6ヶ月

生後5~6ヶ月になると首はしっかりし、座いすに寄りかかって安定して座っています。そして、授乳時間がほぼ定まって、家族の食事に興味を示すようになったら、離乳食をスタートさせます。
離乳食を始めて1ヶ月位たち、離乳食にも慣れてきたら、2回食に進めます。
【材料】
* 豆腐40g  * だし1/4カップ  * みそ小さじ1/3  * 水溶きかたくり粉

① だしを温め、小さく切った豆腐を加えて煮る。
② 豆腐に火が通ったら、みそを溶き入れ、火から下ろす。
③ すり鉢などで豆腐をすり潰して鍋に戻し、水溶きかたくり粉でとろみをつける。
豆腐のみそ煮
豆腐のみそ煮

モグモグ期 生後7~8ヶ月

離乳食を始めておよそ2ヶ月。そろそろ本格的な2回食です。
与える時間は特にこだわりませんが、食事の間は最低でも3~4時間はあけるようにしてください。

【材料】
* カレイ20g  * みそ小さじ1/2  * 砂糖少々  * だし小さじ2

① 小鍋に水を入れ、魚を入れた小鉢を真ん中に置き、ふたをして火にかける。
    沸騰したら、火を弱め、5分くらいして火を止める。
② みそと砂糖をよく混ぜ、だしでとろりとするまでのばす。
② 魚は骨と皮をとり、細かくほぐして②をかける。
蒸し魚の練りみそかけ
蒸し魚の練りみそかけ

カミカミ期 生後9~11ヶ月

離乳食もいよいよ3回食。一日の栄養所要量の1/2~2/3を離乳食から摂取するようになります。
この頃になると、ひとりで食べたがるようになるので、その意欲をそがないように注意して下さい。
【材料】
* 全がゆ(5倍がゆ)80g  * にんじん5g  * しらす干し2g
* 卵20g(2/5個)  * みそ小さじ1/2

① にんじんは1cm長さの千切りにし、軟らかくゆでる。
② しらす干しは熱湯をかけ、塩抜きする。
③ 鍋に全がゆ、①②を入れて煮、フツフツしてきたら、だしで溶いたみそを加える。
    溶き卵をまわし入れ、全体を混ぜ合わせて卵に火を通す。
卵がゆ
卵がゆ

木桶だからできる風味